厚生労働委員会で質疑を行いました。

6月9日(水)厚生労働委員会で本日2度目の質疑を行いました。

 

最初は新型コロナの初期診療について。

新型コロナについては、以前に比べると早い段階で診察や診断を受けることができるようになっています。しかし、その後の治療については十分であるとはいえません。自宅やホテルなどに隔離され、事実上、医療からの隔離となっています。陽性となった患者にCT検査等の精密検査を行い、積極的に臨床的な処置をすべきではないかにという点について問いました。

 

このほか、前回の厚労委員会でも質疑を行った分娩時のマスク着用や、未成年に対する新型コロナワクチン接種等について質疑を行いました。

 

この質疑のもようは衆議院インターネット審議中継のビデオライブラリ202169日 厚生労働委員会)でご覧いただくことができます。お時間のあるときに是非ご覧ください。