街頭演説を行いました。

8月6日 74年前の今日、広島に原子爆弾が投下されました。犠牲となられた方々の御霊に、謹んで哀悼の誠をささげますとともに、今なお被爆の後遺症に苦しんでおられる皆様に、心からお見舞い申し上げます。

 

 本日は静岡駅北口の一角をお借りして街頭演説を行いました。

 第二次世界大戦後の我が国の復興は、まさに焼け野原の中からのスタートでした。その日本を世界有数の経済大国にし、安心して生活できる国にしてきたのは、戦後、並々ならぬ努力をされ立ち上がった先人達のたゆまぬ努力があったからこそです。

 教育も社会保障も行き届いた今の素晴らしい日本という国。この国を、次の世代、大切な子供たちにきちんと受け渡すために、今を生きる我々はどうしていくべきか。今のこの素晴らしい日本の社会制度を次の世代に上手に受け渡すために、我々が今どういう税金や社会保険料を払っていくべきか。

 今、あらためて考えてみる必要があるのではないでしょうか。