街頭演説を行いました。

 早いものでもう8月。つい先週まで続いていた梅雨と涼しさが嘘のように、数日前から本当に暑い日が続いています。皆さんも水分摂取やエアコンを有効に利用されるなど、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

 さて、本日82日は御幸町交差点の一角をお借りして街頭演説を行いました。

 ここのところ繰り返しお話しさせていただいてる日本の国家予算に占める社会保障費の増大、それを賄うためには消費税増税はやむを得ない面があること、また、国債に頼り切っている今の財政の危うさなどについてお話をさせていただきました。

 今後も進んでいく少子高齢化社会の中で、どのように今の社会保障制度を守っていくのか、今よりも年金の支給水準が下がっていった時、果たして生活は成り立っていくのか。まずは不都合な真実から目をそらさず、今の日本の本当の姿を知った上で、皆でこの先の国のあるべき姿について議論していくべき時が来ているのではないでしょうか。