【身を切る改革】熱海市への支援金手交式

 熱海市の土砂災害から今日で1か月が経過しました。

 22名の方がお亡くなりになり、いまだに5名の方の行方がわかっていません。お亡くなりになられた方に衷心より哀悼の意をささげますとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 本日は、衆議院院内会派「日本維新の会・無所属の会」の一員として、熱海市への支援金手交式に参加しました。

 日本維新の会はこれまで、政策理念である「身を切る改革」の一環として、自然災害などに対する自治体等への寄付を続けてきました。熱海市で発生した大規模土砂災害の復興回復にお役立ていただくため、日本維新の会共同代表の片山虎之助参議院議員、日本維新の会静岡総支部代表の杉本和巳衆議院議員らとともに熱海市を訪問し、齊藤栄熱海市長とご面談の上、本日、支援金を進上させていただきました。

 その後は、捜索活動、復旧作業のお邪魔にならぬよう、捜索現場から少し離れた場所から、短時間、土砂被害に遭われた現場を視察させていただきました。

 一日も早い復興を心よりお祈りするとともに、国会議員として、今回の災害の原因調査と、その結果に基づく必要な法整備を前に進めるべく、引き続き努力していきます。