街頭演説を行いました!

621日(月)半年ぶりに街頭演説を再開しました!

本日は新型コロナウイルス感染症の問題について、各国の新規陽性者数のデータや、わが国のコロナ病床数のグラフなどを用いて解説しました。

 

新型コロナパンデミックからはや1年半が過ぎました。

マスコミはしきりに恐怖をあおります。陽性者数が増えた、変異株が発生した。

そしてそれにあおられて私たちは、人の目を気にし、この暑い夏にもマスクをして歩かなければならない。厚労省が、熱中症予防のために、屋外ではマスクをはずしましょうとアナウンスしているにも関わらずです。

 

そもそもわが国において、新型コロナの罹患率自体がとても低いことを御存じでしょうか。

医療ひっ迫、医療ひっ迫と言われていますが、実は全国的に見れば、重症者用病床も、非重症者用病床も、半分以上が使われていないことを御存じでしょうか。

変異株についてもさかんに報道されていますが、実は変異株は感染力こそ強いものの、その症状は普通の風邪に近いものであり、死亡率は下がっていることを御存じでしょうか。

 

マスコミはしきりに恐怖をあおります。そうすればなんの努力もせず番組が作れるからです。それで日本の産業や街の飲食店、中小企業、非正規の方がどんなに困っても、彼らの給料は安定しているので知ったことじゃありません。

こんなことをいつまでも続けていては日本はもちません。マスコミの煽りに負けていては、日本は皆でどんどん貧しくなっていってしまいます。

 

新型コロナパンデミックが始まったころ、右も左もわからない私たちの恐怖を煽り続けた専門家たち。その人達の言いなりになって怖がり続ける時期はもう過ぎました。何が正しい情報なのか、真実は何なのか、私たち1人1人がしっかりと自分の頭で考え、見直すべき時に来ているのではないでしょうか。