街頭演説を行いました。

7月21日(水)本日は、朝は静岡駅北口、昼は東急スクエアの一角をお借りして街頭演説を行いました。

朝の街頭演説では、青山まさゆきに共鳴してくださっているという女性が、飛び入りでパネルの掲示のお手伝いをしてくださいました。早朝からお手伝いいただき、本当にありがとうございました!

 青山まさゆきの街頭演説を手伝ってみたい(旗もちや、ビラ配りなど)!興味がある!という方は、演説中にスタッフにお声かけいただくか、青山まさゆき事務所までお気軽にお問い合わせください!青山まさゆきの演説を間近でじっくり聞けるチャンスです!

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 皆さんは最近、NHKで東京都の死亡者数がどういう風に推移しているかという報道を目にしたことがあるでしょうか。NHKでは朝から「感染者数が激増した」「先週に比べて何百人増えた」昨日などは「最大の山場だ」などと報じています。しかし、東京都の新型コロナ死亡者が毎日0人とか1人とかしか出ていないということは全く報じていません。日本では残念ながら、そういう偏った報道しかされていないのです。

 

新規陽性者数ばかりが連日大々的に報じられていますが、必要なのは、新型コロナウイルス感染症という病気をなくすことではありません。新型コロナにかかっても死亡することがなくなる、あるいは新型コロナによって医療崩壊などがおきない。これさえ達成できれば、陽性者が増えたからといって大騒ぎする必要はないのです。

 

実はそのことは小池都知事もはっきりと語っています。

日本のマスコミに対しては、沈痛な面持ちで「新規感染者が増えている。」「危機感を共有したい。」と連日のように不安や懸念を表明している都知事ですが、海外メディアに対しては「ワクチン接種が進み、高齢者の重症化率がぐんと減っている。亡くなる方もほぼゼロとかたいへん少ない。これまでとは様相が異なってきている。医療提供体制も整えている。東京オリンピックは安心安全で迎えられる」と語っている。その通りです。

 

世界で最もワクチン接種が進んでいるイギリス。そのイギリスでは今、1日5万人を超える新規陽性者が出ている。しかし死亡者は激減している。だからイギリスはマスクを含む全ての規制を解除した。これが当たり前の考え方です。

 日本は、日本よりもワクチン接種が進んでいるアメリカやイギリスやイスラエルと比べても陽性者数も死亡者数も格段に少ない。それなのにいつまでもいつまでも規制をつづけている。オリンピックさえも無観客でやる。こんなことを続けていても、自らの手で自国の産業を破壊していくだけです。こんなことはもうやめて、日本もやり方を変えていくべきです。