7月29日 東静岡駅の一角をお借りして街頭演説を行いました。
日本の社会保障政策は大変優れています。
お医者さんにかかろうと思えばあまりお金の心配をせずにかかれる。高額の医療費がかかっても後で還付される。これは我々が税金をきちんと払っているから実現することです。
一方、今の野党は、消費税があたかも悪であるかのような主張をしています。給料から差し引かれる所得税については文句を言わないのに、消費税については文句を言うのです。日本の国の社会保障制度を支えているのは税金です。国の財政が悪くなっていることそれ自体については無関心で、国債という名の借金を若い皆さんに背負わせて平気な顔をしている。このようなやり方は果たして正しい政治の姿と言えるでしょうか。
このままでいいと思うのか。それとも何とかしなければいけないと思うのか。
何とかしようと思うのであれば、制度自体を変えていかなければいけません。