6月27日 呉服町スクランブル交差点の一角をお借りして街頭演説を行いました。
本日も、年金の問題、そして社会保障制度の問題についてお話をさせていただきました。
少子高齢化が進むにしたがって、年々増え続ける社会保障費の財源を今後どうやって確保していくのか。本来財源とするべき税金では足りず、不足分を国債によって賄ってきたために、今、日本の赤字国債の残高は1000兆円にも上っています。
今の破綻寸前の日本の財政の中で、社会保障制度をどうやって維持していくのか。
真剣な議論をすべき時が来ています。