対話集会を開催しました

 1月15日(火)青山まさゆき対話集会を開催いたしました。

 今回のテーマは国の財政についてです。

 冒頭、青山から、今の日本の財政状況についてご説明させていただいた上で、今後どのようにしていったらいいかについて、皆さんと意見交換をさせていただきました。

 

 バラマキ型の今の野放図なやり方を続けていけば、そのツケを払うのは将来の我々や若者たちです。予算の不足分について毎年大量の赤字国債を発行し、それを日銀がお札を刷って買い受ける、という、こんなやり方がいつまでも続けられるはずもありません。

 財政の立て直しのためには消費税を上げるべきなのか。かつてよりも引き下げられている法人税の税率を元に戻すべきなのか。富裕層や大企業からもっと税金をとるべきではないのか。軽減税率の導入が果たして適切なのか。社会保障費や防衛費は適正なのか等々、我が国の財政を正常な状態に戻すためにどうしたらいいのかについて、参加者の皆さんから積極的な御意見、ご質問をいただき、今回も対話集会は大変有意義なものとなりました

 

 青山まさゆき後援会では定期的に【対話集会】【地域集会】を開催しております。【出張ミニ集会】も開催いたします。いつでも、どなたでも青山まさゆき後援会までご要望ください。