11月20日（金）本日は厚生労働委員会で、超党派で提出された議員立法「労働者協同組合法案」に関する質疑を行いました。
この法案は、新たな法人形態として「労働者協同組合」を法制化することにより、多様な就労の機会を創出するとともに、地域における多様な需要に応じた事業の実施を促進し、持続可能で活力ある地域社会の実現を目指すことを目的とするものです。
私からは労働者協同組合を「出資持分のある非営利法人」として認めることの意義や、NPO法人との違い等について、提出者のお一人である日本維新の会 足立康史議員に質疑を行いました。
