一部週刊誌の報道について和解のご報告

 一部週刊誌におきまして、私の元秘書(以下「Aさん」といいます。)へのインタビューを元に作成されたと思われる記事が掲載・配信されたことにより、皆様には大変ご心配をおかけしております。
 この間、代理人を通じてAさんに連絡をとり、彼女や彼女の支援者の方々を通じて、お話を伺い、この度、和解が成立しましたのでご報告申し上げます。

 Aさんとの間の和解内容につき、差し支えない範囲で申し上げれば、

1.私とAさんは今後、お互いの人格を尊重し、一切誹謗中傷等の否定的言動を行わないことを誓約する
2.私の衆議院議員としての身分に関し、離党、辞職その他何らの処分も求めない

ことをお互いに確認させていただきました。

 今回の件に関しましては、偏に私自身の不徳の致すところと申し上げるほかありません。Aさんはもとより、この度の報道を受けて、結党直後の立憲民主党や、支援者の皆様並びに有権者の皆様には大変なご迷惑をおかけすることとなりました。改めてお詫び申し上げます。

 皆様からは、厳しいご叱責をいただき、また、時には暖かなご支援のお言葉をいただくこともございました。ご叱責、そしてご支援のお言葉、いずれも私自身にとって、非常に大切で、貴重なものです。大変ありがたく感じており、心より感謝申し上げます。

 私自身、今回の件を受け、改めて、職責の重さに思いを致しております。今後は一層身を引き締め、誠心誠意取り組み、票を投じて下さった皆様のご期待にお応えできるよう、国政の困難な課題を少しでも前に進める一助となるべく、身を粉にして取り組んで参る所存です。皆様には、引き続き、ご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

衆議院議員  青山 まさゆき