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街頭演説を行いました。

 3月6日、静岡駅北口の駅頭をお借りして街頭演説を行いました。
 私は、政治活動を始めた3年ほど前から、人口減少がやがて日本の社会に重くのしかかって来るということを一生懸命訴えていました。しかし当時、これについて語るマスコミも政治家もほとんどありませんでした。
 しかし、ここ1、2年、人口減少に伴う労働力不足が産業界にとって大変な障害になるということが明らかになると、急に政治家たちは人口減少について取り上げ始めました。そして慌てて人口減少に対する対策を始めています。
 しかしこの問題について3年以上真剣に考えてきた私にとっては、残念ながら日本は今から少子化対策にお金をつぎ込んだとしても、時すでにおそしという感は否めません。
 フランスなどは第二次世界大戦後すぐの1950年代から人口減少対策に取り組んできました。そしてその成果が表れてきたのは約50年後のことです。今の日本で対策を始めたとしても、成果が表れるのは2070年ということです。
 人間も自然界の一員です。人口が増えたり減ったりするのは当然の因果の流れです。私は、厳しい財政難にある中、今から大慌てで効果があまり見込めない無理な政策を取り入れるよりも、人口減少はやむを得ないことと認め、受け入れたうえで、それを前提として皆が幸せに暮らしていける社会システムをつくるという方向に舵を切り替えるべきではないかと思っています。