HOME > 新着情報 > 街頭演説を行いました。

街頭演説を行いました。

 3月5日夕方、呉服町スクランブル交差点の一角をお借りして街頭演説を行いました。
 この日は街頭演説中、通りかかった若い方々から「がんばって!」と明るいご声援をいただきました。これからを担う若い皆さんに、少しでも政治に興味を持っていただけるように、今後も街頭演説やSNSを通じて、今の政治の問題点や、国会での審議の様子などについてしっかりと発信していこうと思いを新たにいたしました。
間もなく消費税が8%から10%に引き上げられます。私は消費税率の引き上げ自体については強く反対するものではありません。未来への負担の先送りを少しでも避けるためには必要なことだと思っています。
 しかし、消費税率引き上げ後に行われるポイント還元制度には大いに問題があると考えています。
今度予定されている消費税率上げは8%を10%にするというものです。政府は、消費税引き上げ後の消費の落ち込みに対して、クレジットカードやキャッシュレス決裁で購入したものについてなんと5%の還元を行うことを計画しています。国がカード会社などにお金を補填して5%の還元を行うのです。
でも皆さんちょっと考えてみてください。2%税金を上げるのに5%のポイント還元をして計算が合うでしょうか。しかも、この政策によって得をするのは、クレジットカードを持っている人やキャッシュレス決裁を利用している人達だけです。私もよく行く町の飲食店はクレジットカードを取り扱っていないところも多くあります。あるいは町の小さなお菓子屋さんや子供たちが行く駄菓子屋さんでも、普通クレジットカードなど取り扱っていません。そして、子供たちやお年寄りなどの中には、クレジットカードを持っていない方や、キャッシュレス決裁を行うためのスマートフォンなどを持っていない方々も多くいらっしゃるでしょう。その方達は国が莫大なお金をかけて行うポイント還元制度の恩恵には浴することができません。ものすごく不公平な制度なのです。
 こんな不公平なやり方が今までの日本でとられたことがあるでしょうか。どう考えてもクレジットカード会社やキャッシュレス決裁を行う企業に利益を配分するための不公平なやり方としか思えません。
 しかもこの5%のポイント還元は、実際にいくらかかったからいくら払うというのではなく、概算払いです。国がお金を払いすぎる、カード会社に恩恵を与えすぎるのではという懸念もあるわけです。今の政策というのはこのように、あまりにも不透明なことが多すぎます。