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街頭演説を行いました。

 4月24日 呉服町スクランブル交差点の一角をお借りして街頭演説を行いました。

 今、日本の国債残高は1000兆円にものぼります。国の財政が破綻し、国の信頼が失われたとき、困るのは国民です。その最たるものは通貨安です。今は1ドル111円ですが、これが200円、300円になってきたらどうなるでしょう。
 私が子供の頃は1ドル300円くらいでした。今の若い方はご存じないかもしれませんが、その頃、牛肉というのは大変なぜいたく品でした。私は子供のころ、自分の家で牛肉を食べたこともありませんでした。すき焼きは豚肉でした。今では信じられないことですが、ステーキなど4000円出しても買えなかった。私が生まれて初めて牛肉のステーキを食べたのは高校の入学祝の時で、こんなに美味しいものがあるのかと感動したのを今でも覚えています。
 そういう時代に逆戻りしていく。牛丼一杯が1000円、2000円になっていく。牛丼がぜいたく品になるようなことも、通貨安になれば生じてきます。
 日本という国がなぜ今まで世界から評価されてきたのか。円という通貨が強かったのか、それは世界中から信頼があったのです。この信頼を自ら放棄するようなことをやっていてはならないと私は強く思います。
 是非皆さん、安易な道に流されないでください。そして政治家たちがそこに目を向けないのであれば、皆さん自身が目を向けてください。私がお伝えしたいことは、今の日本の財政というもの、そして社会保障というものは破綻間近だということ。そしてそれを回避するために国民的議論がなされなければいけないということです。