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街頭演説を行いました。

4月17日 呉服町スクランブル交差点の一角をお借りして街頭演説を行いました。

今の75歳以上の方は、払ってきた税金や保険料よりも、受け取る額のほうが6000万円ほど多いと言われています。50~60代でトントン。それよりも若い世代の皆さんは、支払う税金や年金保険料のほうが、受け取る金額よりも2000万円以上も多くなるという試算があります。
若い人達が支払っている税金や年金保険料は、自分のために取っておかれるのではありません。今の高齢者の方達の医療費や年金に充てられています。このような制度は、人口が増え続けているときには確かに合理的でした。昔の高度経済成長期は若い方がたくさんいて、年齢が高い人はほとんどいませんでした。戦争で多くの方が亡くなって高齢の方の人口が多くなかったからです。そういう人口構成の時に設計されたシステムが、今もそのまま維持されているのです。
しかし少子高齢化が進んでいる今、高度経済成長を前提とした社会保障の在り方、人口増を前提とした社会保障の在り方では、日本は立ち行かなくなってしまいます。これが何かの偶然で良くなるということはあり得ません。この制度は年齢別の人口構成や日本の社会システムに基づく不合理だからです。
しかし今、この制度をきちんと組み立てなおさない限り、日本という社会はどんどん尻すぼみになっていき、若い方ほど負担を強いられる世界がやってきます。高齢者にとってだけでなく、若い世代にとっても公平な社会となるように、今日本は社会システムを根本的に組みなおすべき時期にきています。
私は若い人であればあるほど政治に関心をもっていただき、日本の設計をやり直すということについて関心をもっていただきたいと思います。