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街頭演説を行いました。

 4月8日(月)呉服町スクランブル交差点の一角をお借りして街頭演説を行いました。

 私が考える今の日本が抱える困難は3つあります。
 1つ目はいつもお話ししている1000兆円に達してしまった国債です。10年ほど前には500兆円ほどだったものが、あっという間に倍に膨れ上がってしまった。そして、それを返すのは若い皆さん達です。こんな無茶がいつまでも続くはずがありません。
 財政に並ぶもう一つの問題は、社会保障の問題です。今年度は100兆円の当初予算が組まれていますが、その内32兆円は社会保障費です。社会保障費のうち、1/3は医療関係費であり、そのほとんどを占めているのは75歳以上の後期高齢者の方の医療費です。これから高齢化がより一層進展するにしたがって、医療費の負担はますます深刻な問題になってきます。これも解決が困難な問題のひとつです。
 そして三つめは、安全保障の問題です。戦後75年経っても基地問題などがそのままにされ、沖縄にだけ負担が偏っている。これはもとをただせば日米安保同盟、日米地位協定という非常に不公平な協定が戦後75年経っても結ばれたままにあるからです。日本はいつの日か、この防衛問題についてもきちんと答えを出して、沖縄だけに負担が偏っている今の状況を変えていかなければなりません。

 世の中を変えていくにはまずは知ること、そして知ったことを人に伝えることです。
 このままでは日本の将来はどうしようもなくなってしまう。私はまずそのことを皆さんに知っていいただく必要があると思っています。そしてその上で、日本の社会がこのまま維持可能なのか、それともかなりの衝撃を伴う荒療治をしてV字回復を図るのか。どういう改善方法があるのか、解決方法があるのか、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。