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国会エネルギー調査会に出席しました。

2018年4月26日 国会エネルギー調査会に出席いたしました。

今回のテーマは、「原発事故後の健康管理」でした。

獨協医科大学 木村真三准教授の基調報告を拝聴し、原子力市民委員会の海渡雄一弁
護士、岩波書店「科学」田中太郎編集長などより、提言を伺いました。

私からは、福島県の県民健康調査について、
「被曝を原因とする小児甲状腺がんの場合、中高年以降に発症することの多い一般的
な甲状腺がんとは異なり、ラチェットがん(生命に対する危険性が少ないがん)とは
言えないという議論がある。小児甲状腺がんが被曝による影響かどうかを調べるとと
もに、この議論についても事実を確認していくことが大事だ。鈴木眞一氏が学会で公
表したデータをみると甲状腺がんのステージ3以上が増えている。ここをきちっと調
査することが環境省・厚労省の課題だ。」と指摘させていただきました。
また環境省には、年度ごとの発症率をしっかりデータ化すること、学内調査もしっ
かり公表すること、の2点を要望いたしました。

引き続き、環境省とは議論を重ねてまいります。