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★報告★第4回講演会:安倍内閣の「働き方改革とは」~その本当のねらい~

1月27日(金)に2017年初の講演会を開催いたしました。今回で4回目を数える青山まさゆき後援会主催の講演会、なんと!過去最高の参加者を記録いたしました(^◇^)本当に嬉しい限りです。ご参加者の皆様ありがとうございました
!今回のテーマは「働き方改革」。みなさん、一億総活躍社会という言葉はお聞きになったことがありますでしょうか?一億総活躍社会とは、2015年10月に発足した第3次安倍晋三改造内閣の目玉プランのことで、安部首相自身が次の3年間を「アベノミクスの第2ステージ」と位置付けているものです。少子高齢化に歯止めをかけ、50年後も人口1億人を維持し、家庭・職場・地域で誰もが活躍できる社会を目指すと謳っています。響きはとても良いのですが、中身を見てみるとびっくり!その労働政策には大きな落とし穴があったのです。
そもそもの問題点として、政策を決める運営組織の構成にかたよりがあります。周りに自分と同じ考えの人しかいなければ、当然反対意見は出ませんよね。そこで決まったことがそのまま閣議決定されてしまうのです。その閣議決定されたものが以下の8つです。
(1)行き過ぎた雇用維持型から労働移動支援型への政策転換(失業なき労働移動の実現)
(2)民間人材ビジネスの活用によるマッチング機能の強化
(3)多様な働き方の実現
(4)女性の活躍推進
(5)若者・高齢者等の活躍推進
(6)大学:改革
(7)グローバル化等に対応する人材力の強化
(8)高度外国人材の活用
今回の講演会では、主に(1)~(5)の問題点を探りました。その結果分かったことは、安倍内閣の労働政策の正体はマッチング機能の充実や、多様な働き方の実現は派遣などの非正規雇用を増やし、企業の人件切り下げにマッチングしているもの、ということ。

そこで青山まさゆきはこう考えます。
1.まず行うべきは労働分配率の是正→最低賃金を1500円に引き上げ
2.女性・高齢者の労働推進は,子育て支援による人口ピラミッド是正と共に行わなければならない
3.企業サイクルの短期化に併せた正規雇用の流動化は,労働者側の意見も求めて合意形成によって行うべき

質疑応答も大変盛り上がり、講演が終わった後も質問をしてくださる方がいらっしゃったほどです。
これから講演の様子をYouTubeにアップしますので、是非ご覧ください♪